金地陽大の英語勉強奮闘記

金地陽大の英語勉強ブログです。初歩の初歩からゆっくりやってます。

金地陽大の気になるTOEIC part2

こんにちは~金地陽大です!

今回はTOEICのテスト内容について書きます!

■テスト形式
 リスニング (45分間・100問)
 リーディング(75分間・100問)

テストはリスニング(45分間・100問)、リーディング(75分間・100問)、
合計2時間で200問に答えるマークシート方式の一斉客観テストです。
出題形式は毎回同じで、解答はすべて問題用紙とは別の解答用紙に記入します。
テストは英文のみで構成されており、英文和訳・和文英訳といった設問はありません。


■テスト問題の構成

【リスニングセクション(45分間・100問) 会話やナレーションを聞いて設問に解答】

・写真描写問題 10問

・応答問題 30問

・会話問題 30問

・説明文問題 30問


【リーディングセクション(75分間・100問) 印刷された問題を読んで設問に解答】

・短文穴埋め問題 40問

・長文穴埋め問題 12問

・読解問題 48問(1つの文書:28問、2つの文書:20問)

問題についての詳細やサンプル問題もあるので参考にしましょう!


…と、まとめてみた後で気づいたのですが
TOEIC Bridgeという初・中級向けのテストがあるみたいです!
自分はまずこちらを受けた方がいいのではないだろうか・・・?

形式や開催日もTOEICテストとは違うみたいなので
次までに調べておきます!



それでは、金地陽大でした。


金地陽大の気になるTOEIC

金地陽大です。

TOEICについて調べてみたので書いてみます

TOEICについて
公式のサイトでは、

グローバル化が進む現在、英語力はもはや必須スキルのひとつとなりつつあります。国際社会に通用する英語によるコミュニケーション力をスコアで評価するTOEICプログラムはあなたのモノサシとなり、英語力の向上をサポートします。
さらにTOEIC各テストのスコアは、英語力を客観的に証明する指標として、進学や就職などの様々な場面でご活用いただけます。一方で、学校では進学や卒業などの、企業では昇級・昇格や海外派遣などの指標・基準としても活用されています。”

と、あります。
力試しにもなりますし、他者に自分の英語レベルを伝えることがきますよね。


■スケジュール
直近のスケジュールは

9/13
10/25
11/15

…と、わりと短い期間で実施されている様子。
全国都市で年に10回開催されるそうです。

申し込みはインターネットやコンビニの端末でできますよ。

こういう試験って半年に一度だったりすると
「この日までに!」と勉強ができますが
これだけいつでも受けられる体制が整っていると(すごくいいことなんですが)
いつ受けようか迷ってしまいますね。
受けるならしっかりじっくり勉強してから受けたいですし。

まぁ初歩の初歩から勉強し直している自分にとっては
当分先な話になりそうですけどね・・・。
よし、頑張ろう。


次回は過去問など見ながら実際のテストの内容など紹介しようと思います!
では、金地陽大でした。


金地陽大の 繰り返し勉強できるツール

どうも、金地陽大です。

今日は英語の勉強に役立ちそうなツール
見つけたのでご紹介しますね。

Ankiというツールなんですが、
英単語を覚えるのに役立ちそうです。

↓詳細はこちらで↓

文法を覚えるのももちろん大切なんですけど、
単語をたくさん覚えていた方が
調べる手間も減って効率的に勉強ができますよね。

しかもAnkiは簡単に覚えた単語は時間をおいて、
逆に覚えにくい単語は頻繁に出題する仕組みになっているそうです。
このやり方なら忘れることなくしっかり身に付きそうですね。

実際に英語を話す時にも表現のバリエーションが
増えていいんじゃないでしょうか!

僕もこのAnkiを使いながら単語をどんどん覚えようと思います!


では、金地陽大でした。

金地陽大の 英語関連の資格を見てみよう

こんにちは。金地陽大です。

英語勉強を進めていて思ったのですが、
やっぱり何か目標がほしいなと思いまして。
 資格取得とか目指してみようかと考え中です。

英語関係の資格って何があるのか調べてみました!

TOEFL
■通訳案内士試験  
■工業英検
■日商ビジネス英語検定試験

今一番取得すべき英語の資格はこれだ!英語資格を徹底比較

いろいろあるみたいですね。
英検とTOEICくらいしか聞いたことがなかったので驚きました。

この記事を見てるとなんとなくですが
TOEICがよさそうなので参考書とか見てみようかなーと思います!
高得点とれるように、引き続き勉強頑張ります!

金地陽大でした!

ハリー・ポッターで英語の勉強は出来るのでしょうか?金地陽大


こんにちは!金地陽大です。


英語って面白いんですが難しい!【英語の道も一歩から】って常々思っています。
きょうは以前もご紹介させていただきましたハリー・ポッターで英語の勉強は出来るのかについてです!!
ネットで調べるとイギリス人英語教師が検証するハリー・ポッター勉強法というものがでてきまして。
とても面白かったのでこちらでご紹介させていただきます。



今回の記事は英語学習のテーマ、英語学習のリーディング教材としてよく取り上げられている「ハリー・ポッターを使った英語学習」についてイギリス人である私なりの意見を書いてみたいと思います。

ハリー・ポッターのシリーズは全世界中で450,000,000冊以上を売り上げた歴史上で最も人気のあったシリーズです。


ハリー・ポッターは67ヶ国語の言語に翻訳されており、世界中の子供に愛されているストーリーです。日本人の英語学習者以外の方でもハリー・ポッターの日本語版を読んだ事がある人は多いと思います。

そこで今回の本題に入りますが「ハリーポッター英語版」を教材として使って日本人の英語者は英語の学習をする事が出来るのでしょうか?


この質問に簡単に答える事は難しい事だと思うので、まずはハリー・ポッターを英語教材として使う場合に「どんな点が英語学習に向いているのか?」そして「どんな点が英語学習に向いていないのか?」という点を分析して紹介していきたいと思います。

以上の事を理解した上で、英語学習者の方は「ハリーポッターが英語学習の教材として向いているのか?」「それとも向いていないのか?」を判断して決めた方が良いと思います。




おススメのリーディング学習記事:

イギリス英語を上達させる為のリーディング教材リスト:イギリス英語小説トップ5
英語ニュース・英字新聞を使った英語学習方法について紹介:英字新聞おすすめガイド
フォニックス発音講座:ネイティブの子供達が英語の発音と読み方を学習するシステムのフォニックスに正しい学習方法




ハリー・ポッターが英語教材としての良いポイント


ハリー・ポッターのストーリーは確かに楽しいです。もしあなたがハリー・ポッターを英語で読もうと思っているなら、あなたは既にハリー・ポッターのストーリーが好きな人 = つまりファンの方だと思います。^^


そしてストーリーが面白ければ「英語で本を読む」という行為に対してモチベーションを最後までキープ出来ると思います。
またこれは他の英語の教材に関しても言える事ですが、英語の教材を選ぶときには「必ず自分が興味を持てるテーマで英語を学習する事」それが最も大切な事だと思います。


興味がないテーマの本や退屈な文章であれば、直ぐにモチベーションはなくなり結局、最後まで読まずに諦めてしまう可能性が高いでしょう。実際に私が日本語を勉強した時にもそのような経験はあります。

ですから、これはハリー・ポッターに限らずリーディングの学習教材を選ぶ際に大切なポイントになると思います。


話は戻りまして、ハリー・ポッターは世界中で愛されている作品ですがストーリーやキャラクター、言葉遣いは本当にイギリスっぽいです。(イギリス英語の要素が強い作品です)


一応、魔法使いのストーリーですが、魔法使いや魔女たちはとてもイギリス人っぽいキャラクターです。以上の事からハリーポッターを読む事によって、イギリスのカルチャー的なポイントも自然と吸収する事が出来ます。作家のJ.K.ローリングは言葉遊びやユーモア的なイディオムが上手な作家です。殆どのキャラクターの名前や地名などには「二つの意味」が含まれています。


こういった微妙なニュアンスは日本語(他の言葉もそうですが)に翻訳しにくいので、時々日本語版には出ない部分もあります。ですから、これらを英語で直接リーディングする事によって、J.K.ローリングのユーモアや作家としての才能を直接感じる事が出来る所も良いポイントです。


そしてハリー・ポッターにはオーディオブックのバージョンもあるので、これを買えば本を読みながらリーディング力を上達させながら、同時にリスニング力を上達させる事にもつながります。




ハリー・ポッターの英語教材としての弱点


ハリー・ポッターは一応子供向けの本ですが、子供の本だからといって(英語で)読みやすいというわけではありません。

英語圏の10歳の子供は簡単にハリー・ポッターの小説を読めますが、英語圏の10歳の子供が知っているボキャブラリーの数は以外と多いんです。


平均的な英語圏の国のネイティブの10歳の子供は「10,000語~20,000語の英単語」を理解出来ます。

それに子供達は当然の事ながら、自分達のネイティブカルチャーに詳しいですし、言葉遊びやイディオム、カルチャー的な話が外国人よりも簡単に理解出来ます。


ハリー・ポッターの本は子供向けですが、日本人を含め非英語圏の国の外国人にとって、それらは意外と難しく感じるかもしれません。

またハリー・ポッターは魔法使いのストーリーでファンタシーの世界を綴ったものなので、勝手に作られた英単語がとても多いです。J.K.ローリングは多くの英単語を自分で作ったので、辞書には全く掲載されていない英単語が多いです。


このためストーリーはかなり読みにくい部分もあります。そして、実際の会話には出ないような英単語を勉強をする事は「英会話を勉強している学習者」にとっては以外と無駄な勉強になりやすい事も事実です。


またハリー・ポッターはストーリー自体が長いです!シリーズ中で一番長いものは「Harry Potter and the Order of the Phoenixハリー・ポッターと不死鳥の騎士団)」です。

イギリス英語のバージョンでは765ページあります。この分量はリーディング学習をする勉強時間として集中できる時間でしょうか?(笑)


まとめると、やはりハリー・ポッターは英語学習教材として「良いポイントもあり、同時に弱点もある」その事は否めません。

本当にハリー・ポッターのファンであれば良い学習教材になると思いますが、内容的に子供向けの本のわりにクセがあって読みにくいとは思います。


私の個人的な意見なのですが、もし私が英語を勉強するならハリー・ポッターは使わないと思います。私が英語を勉強する際には、もう少し日常会話に使えるフレーズが多く入っている小説を選ぶと思います。結局は英文小説でリーディングの勉強をしたい人は「自分の興味に合わせたテーマ」で本を選び、それを学習教材にした方がいいと思います。



ハリー・ポッターのビックリ情報


ハリー・ポッターのイギリスバージョンとアメリカのバージョンは様々な違いがある事を知っていますか?!

勿論、イギリス英語版はオリジナルバージョンです。アメリカバージョンでは、アメリカ人の読者に読みやすくする為に様々なポイントが書き直されているんです。


例えば・・・・。

●スペルについて


イギリス英語:colour 
アメリカ英語:color

イギリス英語:favourite
アメリカ英語:favorite


これらのようにイギリス英語からアメリカ英語のつづりに変えられた。


それと「ハリー・ポッターと賢者の石」という本の名前も違います。

イギリス英語バージョンでは「Harry Potter and the Philosopher’s Stone」ですが
アメリカ英語バージョンでは「Harry Potter and the Sorcerer’s Stone」となっています。


またボキャブラリーの違いも多いです。
アメリカ人の子供に通じないイギリス英語のボキャブラリーはアメリカ英語に変えられています。


例えば・・・。

イギリス英語:dustbin
アメリカ英語:trash can (ゴミ箱)

イギリス英語:biscuits
アメリカ英語:cookies(クッキー)


このように単語を変えられています。
以上の事が理解出来てはじめて、ハリー・ポッターが英語教材として自分自身に向いているのかを見極めた上で判断されると良いと思います^^



ハリーポッターで英語って楽しく覚えられそうでやっぱりいいですよね!!
最近の小さい子はディズニーで英語の勉強をしたりなどもしているみたいだし羨ましいものです。

私、金地陽大の幼少期にはそんな面白く英語の勉強ができるものなんてなかったので
時代の違いを感じます笑

今回はこの辺で~金地陽大でした。


ハリーポッターの本で英語学習【アメリカ英語とイギリス英語の違い】金地陽大

あまりに細かいが地味に気になる”系の違い


こんにちわ、金地陽大です。
知り合いに英語の勉強するには単語を覚えろだとか
英語の本を読めっていわれて気になって色々と調べたんですが。

ハリー・ポッターシリーズには『アメリカ版』と『イギリス(オリジナル)版』が存在するんです!!
当時、単に出版社やデザインの違いだと思い「どうせならご本家版を買おう」という軽いノリでイギリス版を購入した私でしたが、実はこの二つのバージョンは意外と大きな差があるのを皆さんご存知でしょうか。
それはもちろん、『イギリス英語』と『アメリカ英語』の違い。
私達日本人にとってはあまり違いなどないように思えますが、これがネイティブスピーカー達にとっては意外と大問題なんです。
「言いたい事は分かるが、なんかこう、その変な言い回しをなんとかしれくれ」系から「何を仰っているのか全く意味が分かりません」系まで様々な違いが存在します。
ハリー・ポッターの『アメリカ版』は、もはや『日本語版』や『ドイツ語版』などと同じ翻訳版の一つと言えるかもしれません。
それでは今日はハリー・ポッターのオリジナル版(イギリス版)とアメリカ版を見比べながら、両者の違いを見て行きましょう。
英国版
He was in a very good mood until lunch-time, when he thought he’d stretch his legs and walk across the road to buy himself a bun from the baker’s.

アメリカ版
He was in a very good mood until lunchtime, when he thought he’d stretch his legs and walk across the road to buy himself a bun from the bakery.
ダーズリー氏が職場からパン屋に出かけるシーン。ここでの違いは“昼食”と“パン屋”の単語の違いのみです。
昼食の方は実はイギリスでも“lunch-time”とするのはかなり稀なので、アメリカ版ではより馴染みの深い“lunchtime”に修正されたのでしょう。
興味深いのは“baker’s”と“bakery”の違い。イギリス英語では「職業名+’s」で「~屋さん(のところ)」という言い方をするのが好まれます。

英国版
‘And where did you get that motorbike?’

アメリカ版
“And where did you get that motorcycle?”
ダンブルドアが、どこでそのバイクを手に入れたのかと尋ねるシーン。
ほとんど間違い探しの域ですが、よーく見ると引用符の種類が違うのがお分かり頂けますか?
イギリス英語では‘こちら’、アメリカ英語では“こちら”が正式な引用符として使われます。
またアメリカ英語では“motorbike”は小型二輪、“motorcycle”は大型二輪の意味です。イギリス英語ではどちらもさほど違いはありません。
ハグリッドが小型に収まりきるとも思えませんので、アメリカ英語版では大型に訂正されたのでしょう。

英国版
Harry heard her walking towards the kitchen and then the sound of the frying pan being put on the cooker.

アメリカ版
Harry heard her walking toward the kitchen and then the sound of the frying pan being put on the stove.
間違い探し第二弾。 こちらも注意深く見てみると“towards”と“toward”の何だかよく分からない違いが分かります。
また“cooker”と“stove”の語彙の違いも訂正されていますが、これはどちらも「コンロ」のこと。
そもそも「コンロ」って英語じゃなかったんかい!と思われたあなた、実はコンロは漢字で「焜炉」と書く、れっきとした日本語なんですよ。
“その謎の文法はやめてくれ”系の違い

SE2

英国版
Dudley had learnt a new word (‘Shan’t!’)

アメリカ版
Dudley had learned a new word (“Won’t!”)
こちらはかなり短い文章ですが、さり気なく面白い違いがいくつか含まれていますね。
動詞“Learn(学ぶ)”の過去形・過去分詞系は英米で若干の違いがあります。
またダドリーが学んだ言葉“Shan’t!(嫌だ!)”に関しては全く聞き覚えのない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
イギリス英語では“Will”の代わりに“Shall”を使う場合があり、その否定形の“Shall not”の短縮形が“Shan’t”です。
これはアメリカでは使われない言い方なので、アメリカ版では“Won’t”に翻訳されたのでしょう。
ちなみにイギリスでも最近“Shan’t”は若干おじいちゃんおばあちゃん言葉となりつつあります。
“一体君は何の話をしてるんだい?”系の違い



英国版
Harry Potter and the Philosopher‘s Stone

アメリカ版
Harry Potter and the Sorcerer‘s Stone
ハリー・ポッターシリーズにおける英米最大の違いは何と言っても1巻のタイトル。
不思議国家イギリスでは“Philosoper’s Stone(賢者の石)”と言えば魔法のアイテムであるというのはもはや常識ですが、一方のアメリカでは読んで字の如く“哲学者の石”という意味しかありません。
これでは何の話かアメリカ国民にはさっぱり分からないことから、アメリカ版ではより直接的な“Sorcerer’s Stone(魔術師の石)”という語に変更されたそうです。
ちなみに作者のJ.K.Rowling氏はこの変更に大変な難色を示したらしく、今なお改題を許可したことを悔いているのだとか。

英国版
Term begins on 1 September. We await your owl by no later than 31 July.

アメリカ版
Term begins on September 1. We await your owl by no later than July 31.
イギリスとアメリカでは日付の表記が違うことをご存じでしたか?
イギリス式“日/月/年”に対しアメリカ式で日付は“月/日/年”の順番で表記されます。
上記の文章の場合は月の方がアルファベット表記ですので、間違える可能性はまずないでしょうが、もしイギリス人から「2/3に会おう!」と言われた場合、これは2月3日ではなく、3月2日の可能性が高いです。
とんだ勘違いにならないよう、しっかりと確認してくださいね。

英国版
Hagrid…gave the notes to Harry so he could buy their tickets.

アメリカ版
Hagrid…gave the bills to Harry so he could buy their tickets.
これはなかなか面白い違いです。
英米両者とも言いたいのは「ハグリッドがハリーに切符を買うための“紙幣”を渡した」ということなのですが、アメリカ人がイギリス版を読めば「ハグリッドがハリーに切符を買うための“メモ(note)”を渡した」という意味に取れます。
一方でアメリカ版はイギリス人にとって「ハグリッドはハリーに切符を買うための“請求書(bill)”を渡した」と言う、なんとも意味不明な文章になりかねません。
ちなみにこういう微妙な意味の違いはアメリカ人イギリス人の間でも時々ネタになっているようです。

住んでる街で発音や単語が違うって英語って奥が深いですよね!
日本でいう訛りとか方言みたいなものなんでしょうかね!?
早く英語を覚えたいと思う金地陽大だったのである!!来週へ続く~
以上、金地陽大でした。

金地陽大 未来進行形・過去進行形

こんにちは!金地陽大です!
今日は未来進行形と過去進行形について勉強しましたよ


まずは未来進行形
未来進行形の型は‘will be ~ing’になりますが
未来進行形は未来形と間違えやすいです


未来形は
I’ll work overtime at nine tomorrow.
「明日の9時に残業するだろう〕」
この文のように単なる未来の予定・話し手の意志を表します
ものを未来形です


では未来進行形とはというと
I’ll be working  overtime at nine tomorrow.
「明日の9時には私は残業しているだろう」
上記の文のように未来のある時点での
進行中の動作や出来事・確定的な未来の予定や成り行きを表す。


次に過去進行形

過去進行形の型は‘(was, were)~ing’
過去形と過去進行形の違いは


過去形は
He talked with Ken yesterday.
「昨日彼は健と話しました。」
上記文では話すという動作が既に完了しているのがわかるので過去形


過去進行形はそれに対して
He was talking with Ken then.
「その時彼は健と話していました。」
上記の動作がまだ完了しておらず、
話している最中であったことが分かるため過去進行形です。



少し勉強してわかりはじめてきて楽しくなってきたかな
今日はこれまで!金地陽大でした